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無慈悲!無慈悲!

「元気?」

簡単な言葉には、感情がとても混ざる。

 

・年末年始、久しぶりに(半年~数年振り、とか)会った人が多かった。こないだ「喜びの熱量が少なくなった」って書いたけど、久しぶりに会いたかった知人に会ったとき、喜びの熱量めっちゃ多かった。相手の迷惑も考えず超喜んだりした。

 大体「元気?」って話しかけた気がする。その言葉の中身を文章にすると、「久しぶりに会って、あなたが今までどんな人と会って、今どんな生活をしてる、とか、最近の楽しいことや怒ったことや、何を考えてるか、とか、会わない内にどんな変化があったか、とか、今どんな人が周りにいる、とか、その人が今のあなたに対してどんな影響を与えてるかとか、気になりますね。下らない話でもばっちこいですよ。私の記憶の中で止まってるあなたを更新させてください。ただこれ言っちゃうと面倒くさいですかね。なんだかんだ、あなたが元気なのか番気になります」って感じ。...めんどくさいな!

 23歳になった私がこんな熱量(顔認識したときにジャンプする、ハイタッチを求める、など。女性だったら可愛いだろうけど...)で来られたら、相手も引くよな。予想はつくんだけど、そこまで考えがいかずに出てしまうんですよ。あなたに会えて話せて嬉しいんですよ。すみませんね。多分その内落ち着きます。

 

・久しぶりに話す人には、色々と発見や嬉しさ、変化がある。

 昔私が悩みを話したり、駄目だった所を見せた人が、私に自分の悩みとかを話してくれたりする。

 相手と話して、その人が昔に比べて変わってないところと、変わったところを更新する。

 相手が変わった所為か、私が変わった所為か、人との接し方が変わっていたりする。それはそれで乙なものだったり、しなかったりする。

 昔あんまり話せなかったり関わってなかった人が、久しぶりに会うと話せたりする。

 人との関わりは分からないものだな、と思う。

 

・人と会話をしていると、相手との熱量の差が産まれることがある。プラスだったり、マイナスだったりする。

 あと、双方同じくらい熱量が上がるときもあれば下がるときもある。

 

 時々、熱量が相手を引かせてしまったり、考えてる事が違って上手く話せなかったりする。

 自分が関わりたい、話したいタイミングが、相手と違ったりする。

 はたまた、思いがけない人が、自分との熱量を保ったまま話してくれたりする。

 

 得てして、関係を築こうとするより、なんとなく接してた方が、上手く話せたりする。

 人との関わり方って、こんなに難しかったっけ、って思う。

 

・それでも知人に会うのは発見と嬉しさに溢れていて楽しい。

 そういう気持ちを教えてくれる知人がそこそこの数、周りにいた。

 皆適当に、自己肯定感をある程度持って、元気でいてほしい。

 面倒くさい気持ちを込めた「元気?」には「元気!」って返されたら嬉しい。