メイカヨユー
やっほー、おひさ。
・相手に話をしたい時はたいてい自分に余裕がない。
すると、話相手は余裕がない自分をよく見ることになる。
故に話し相手が自分のことを「余裕がない人」だと思ってしまうことがある。
だからこそ余裕がある時に雑談をしておく必要がある。会話の絶対値を増やす必要がある。
他にも、会話をしなくちゃいけない時は、人に話さなくちゃいけない状況が多い。
「これうまくいきませんでした」とかそういった類のこと。
だから余裕がある時に「これうまくいきました」っていうのを伝えておいた方がいい場合が多い。
・っていうのを気づいたんだけど、こういうのどっかのコミュニケーション特化のビジネス書に書いてありそう。
自分の気づきは大切にしたいけど、それを相手に話してしまうと、相手が「それみんな知ってるよ」とか「誰かが言ってたよ」とか、そういう反応を返す場合がある。
そういう時「あ、そうなんだ!」って思う自分と「私が気づいたっていう話をしてるんだ!」って思う自分がいる。
やっと自分が言語化出来た話を、他人がスマートに表現しているを見るのは「あー!私気づいたのに!」って思ったりする。
・当たり前のことに気づかないのも人間だったりするし、知ってる話題が出た時に「それ知ってる」って言いたくなるのも人間だったりする。
「自分が気づいた」ってことを話した時に「それ私も気づいた」って言う人もいたりする。
「私も気づいた」を悪意なく、「私も同じこと思ってたよ」って事実だけで言う人もいたりする。
それ以外にも、主人公を自分にしたがる側面がある人もいたりする。他のパターンもあると思う。
・話は変わるが、なんかのインタビューの動画を見た。
司会者が登壇者に話を振って一通り聞き終わったあと、少しの静寂のあとに「お話ありがとうございます」って言ってた。
話をして「これ以上広げられないな、話題を一段落させよう」って判断したように聞こえた。
相槌だけでは物足りないし、広げられないし、ってときにお礼言うのいいな、って思った。
実生活でも使えそうだな、と思った。っていうかよく使ってるかもしれない。
・上記は既に身内には話したので、多少自身に余裕はある。
が、なんとなく備忘録として残しておこうと思った。
最近気づいたことのメモをとってないことが増えた。
考えていたことを忘れてしまっている場合が多い。多分忘れっぽい。
考えたことは残しておくべきだし、書いとくべきだな、と今は思っている。
意図せずに誰かを傷つけないといいな、と思いながら書いている。
人を傷つけるのは、人を思いやる余裕がない時だったりする。
余裕を作るように生活するのは、やっぱり難しかったりする。
また適当に書きます。みんな元気ー?