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無慈悲!無慈悲!

表現は不健康

吉田兼好、漫画描きすぎ田中

 

・以前作曲をしている人にその旨を話した。「自分の中にあるものを創作物として出そうとすると、何かしら自分の見たくないこととか、自分の実力不足とかを痛感しやすい。でも自分の出したものが愛しくなってしまう。形に出来た時は嬉しくなってしまう。たまに自分の創作物が自分を助けてくれる時はあるけれど、大抵の場合はキツいことが多い。よって表現は不健康なのである。」という発言をした。結構共感された。なんかあれじゃん。嫌でも好きになっちゃう、みたいな感じ。未来では嫌な自分を表現出来たことにより、自分を変えられることもあったりするけれど、その瞬間は結構不健康だよねぇ。自分の表現の捉え方に依るんだろうけど。

 

・「曲=その人」とは全然思わないけれど、「曲がその人を含む」とは思っている。色々と見えてくるよね。その時の感情とか。記憶というより、記録。レコード。その時の自分をパッケージしている感覚。色んなことを思い出せる。


・「曲は聞くだけで記憶に留まることが出来る」と昔どこかで読んだことがある。特別な時とか、ある時期に聞いていた曲とかは、なんか色々思い出してしまう。「あの時こんなことしてたな」とか「この時あそこにいたな」とか「あぁ、この曲聞いた時こんな感情だったな」とか。足かせになったり、進む道の邪魔になる時も少なからずあるけれど、なんか過去に自身が確実にあの場に存在していたことを思い出すことが出来る。

 

・表現は不健康、というタイトルにしたが、最近はある程度適切に不健康である。適切な自己肯定感、適切な自己愛、適切な自己否定。そこまで深刻になりすぎず、きちんとユーモアを持って接していけてるような気がする。まぁ、考えの一つなんだけど。いい曲がかければ、もっと言えばいい生き方であればいいのだろうけれど。

 

・おまけ。最近知人から聞いてめちゃめちゃいい曲があった。「こんな表現をしたい」とめちゃめちゃ思った。「この曲が世界に産まれてくれてよかった」と思うくらいの曲だった。PVはよくわかんなかったです!

 

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