please_hitme

「ピンと来てくれ」の意です

あなた、生きるリズム早いのね

って思う人時々いる。

 

・生活していると「この人リズム早いな」とか思う時がある。
 例えば行動している時の速さとか、遅さ、とか。会話の時の速さとか。(ふとした時に手がめちゃめちゃ早く動く人は、また別枠。「えっその加速値何?!」って思ったりする。)


 人の生活するリズムは流動的だとは思うけれども、テンポが速くなりやすい人はいる。そういう人を見ていると、意図的に遅くした方がいいのでは、と思う場合もある。
 思考回路のテンポは遅いけど、行動のテンポは速い人もいる。あれはどういう現象なんだろうな。自分のパーソナリティに合ってるのかしら。
 自分のテンポを相手に合わせる人もいたりするよな。とは思う。ああいう人すごいよね。あんまり見たことないけど。

 

・生きるリズムが速い人はちょっと接してて疲れてしまう時もある。逆に自分の許容外に遅い人はイライラしてしまったりする。あと、リズムが速い人はミスをしやすい印象がある。偏見と言ってもいいかもしれない。生き急ぐのは大丈夫なのか。ビリーバーは息が長いのだろうか。あなたのパーソナリティにそのテンポはあっているのか。
 途中でゆっくりになってくれ、潰れないうちに、それか新しい道を見つけてくれ。と思ったりする。

 

・よく「人生は短い、時間がない」って言う人がいる。生き急げるパーソナリティを持った人が「人生は短い」って言えるのだろうな、と思う。生き急げないことは、良いことでも悪いことでもない。生き急げることも同様だと思う。
 生きるテンポが早い人に対して「遅い!」っていうのは酷だったりする。でも、そう言わないと、本当は生きるテンポを早く出来る人が自分の遅さに慣れてしまうこともある。

 

・「人を変えるより自分が変わる方が早い」っていうのは確かに思うけれど、同様に「人から変えられることを望んでいる人」っていうのは少なからずいると思ったりする。自分を変えるのは強いことだったりする。「人は人、自分は自分」っていうのが重要視される価値観の場合、「人に帰られたい」ってパーソナリティの人は自分で決める必要があるから生きるのが大変だったりする。

 

 リズムがいい人は、接してて踊れるよね。そういうことかしら。